パイプとフラット
建物を這うパイプ
は、平面の上に立体的な直線を引くもので、光があると壁に影を落とす。ものすごく当たり前のことなんだけど、注意してみるとなかなか面白みがある。
ただ壁だけでは面白くないな、という時にパイプと壁との関係性に注目すると、距離と角度のヒントになることが多い。
物と事と光の関係性を気にしていきたい。
最近撮ったパイプなど
真正面からでなくても、パイプの直線や影の角度に忠実であれば、画面にバランスがもたらされる気がする。気がするだけかも。
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