写真、オールオーバーな植物
7月に写真を撮り始めた。
写真はまったく触れていなかったものではなくて、出かけた先で風景を撮ったり、記念写真を撮ったりはしていた。
でもそういう記録的な撮り方とは別に、なんとなく光を捉えたいと思うようになった。写真のための写真を撮りたいと思うようになった。
オールオーバーな植物
まっすぐ視線を向けたようなものが好きらしい。たとえば道端の植え込みに対しても。
画面いっぱいに植物を撮ると、何だかポロックやロスコみたいな感じがほんの少しした。均質に満たされた画面は閉じていて、落ち着く気がする。
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